5月12日 大学院入試説明会と研究室公開

来週の土曜日、5月12日に大学院の入試説明会と研究室公開が予定されています。
大学院入試説明会
のページの「第3回スケジュール(すずかけ台キャンパス)」というところが来週の説明会の段取りです。

基本的に前回の4月1日と違いはありません。説明の内容も同じです。前回の説明会で入試やコースの説明を聞いた人は研究室公開から参加して、直接興味のある研究室を訪問してもよいと思います。

研究室公開は研究室公開予定表にあるとおりです。

私は土曜日(12日)は14時から17時まで在室予定です。部屋はG3棟の9F 902号室です。G3棟のエレベータを9Fで降りたらエレベータを背にして右に進んで一番奥の左手の部屋です。ただ、説明をしているときは、向かい側の部屋(901号室)にいるかもしれませんのでそちらものぞいてみてください。

なお、日曜日(13日)も13時から16時ころまでは在室している予定ですが、日曜日は大岡山での説明会がメインの日ですので、訪問者が少ないようであれば日曜日は早めに切り上げるかもしれません。もし日曜日に訪問を予定している方は、事前にメールでご連絡をいただいたほうが確実です。

前回の説明会の時にも書きましたが、興味のある研究室についてはどのような研究をやっているかという具体的内容を調べてから訪問するとよいと思います。そのためには、その研究室の教員が書いた論文等をいくつか読んでみるのが一番の近道です。論文がたいへんだったら学会で発表する時に出される概要集に掲載された2ページ程度の簡単なものでもよいでしょう。

地震とか防災とか構造といったおおまかなキーワードだけでなんとなく訪問してみて「どんな研究をしていますか?」といった類のまるで中身がない質問をするというのはあまりにも稚拙だと思いませんか?

大学院で研究するということは、目的意識を持って勉強や研究をする、ということであって、自分探しやモラトリアム、ましてやあと2年遊ぶためではありません。少なくともそういう感覚で私の研究室で研究や勉強を継続することは無理だと断言しておきます。

目的意識を持つためには、大学院でやることになる内容についての具体的なイメージを持っていることがとても重要です。

学部の間は論文を読を読む機会はまだあまり多くないでしょうから、論文を読んでも何を言っているかわからないかもしれません。しかし、それでも、まず自分で具体的なイメージを作る努力は無駄ではありません。大学院に入学した途端にそれが突然できるようになるはずもありません。当然ですが、どこかのタイミングで自分で論文を読んで理解する努力をしなければそれは実現できません。

そのような「今できる努力」を怠ることは、結局、大学院に入学しても同じことで大学院での研究や勉強を怠ることとなるでしょうから、大学院に入学して実りある生活を送ることは困難だと私は思います。

せっかく、限りある時間を使って研究室を訪問するのであれば、少しでも価値ある時間となるよう、事前にいろいろと勉強してから訪問されることを期待します。

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平成30年度 メンバー更新

平成30年度の研究室のメンバーのリストを更新しました。今年度はM1, B4それぞれ1人づつです。

新しいリストはこちら

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大学院入試説明会と研究室公開

3月31日(土)と4月1日(日)に環境・社会理工学院の大学院入試説明会が開催される予定です。3/31は大岡山キャンパスで、4/1はすずかけ台キャンパスです。まだ大学のwebページには掲載されていませんが、近日中に情報が公開されるはずです。

4/1は説明会のあと、すずかけ台キャンパスの研究室公開がある見込みです。大学院の進学に興味がある方は、参加してみてください。

せっかく参加するならば、事前にどのような研究室があるか調べて、自分の興味にあった研究室でやっている研究が具体的にどのような形で成果として発表されているか、論文等に目を通しておくことをおすすめします。そのうえで、論文等を読んでも分からなかったことなどを研究室を訪問して教員に聞くと理解が深まりますし、大学院でどういうことをやるのか、というイメージをつかむことができると思います。

キーワードだけを頼りに研究室訪問をして、どんな研究をやっていますか、という漠然とした質問をしても、教員も通り一遍の答えしかできませんから、自分にとって有意義な情報が得られないかもしれません。

大学院へは目的を持って進学するものです。漠然とした目標では修士課程の2年間が辛いものになってしまいます。説明会や研究室公開には事前によく予習をして参加してくれることを期待しています。

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歓迎&追いコン

中東工科大学(METU)から交換留学で来日したUtkuさんとFeyzaさんの滞在期間は4週間ほどでその間にお盆をはさんでいますので、研究室で歓迎会と追いコンをいっぺんにまとめてやりました。

お盆休み中ですが、お盆明けからは大学院入試がはじまってコンパどころではなくなってしまいますので、日本でやったことのプレゼンをしてもらうとともに夕方からコンパをしました。いかにも日本の居酒屋と云う感じの店に行ってみましたが、気に入ってもらえたでしょうか。

写真がボケボケなのは誰が誰だかあんまりわかんない方がよいだろう、ってことで加工したからです。写真の腕が悪すぎるってわけではありません。念のため。

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中東工科大学(METU)から交換留学生が来日

世界展開力強化事業の一環でトルコの中東工科大学(METU)から短期交換留学生が二人来日しました。UtkuさんとFeyzaさんです。二人は8月20日まで滞在の予定です。

滞在期間は1ヶ月ほどですが、日本でしかできないことを何かひとつでもやって帰ってくれれば、と思います。

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トルコと台湾からの学生さんの案内

例年と同じく、世界展開力強化事業で受け入れているトルコからの学生さんと、土木との交流で来日している台湾の国立中央大学(NCU)の学生さんがすずかけ台キャンパスの見学に来られました。内容も例年と代わり映えがしませんが、NCUの引率の先生以外ははじめての経験なので毎年同じでもあまり困ったことにはなりません。

G3棟の耐震改修(レトロフィット)の説明と実物の見学、地震動を再現するロボットの体験、J2棟の免震層の見学、最後にJ2棟の20階から景色を楽しむ、というメニューをこなしました。

 

 

 

 

NCUの学生さんは見学の終了後リリースして、NCUの先生とトルコからの学生さん、日本側の受け入れ教員と学生でバーベキューをしました。

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筑波山 重力検定路線

久しぶりの更新です。

学部3年生向けの講義に土木コロキウム(正式名称は忘れてますが…)というのがありますが、今年度はこの科目の担当を申し出てみました。基本的には助教の先生方に担当していただいている科目ですが、諸般の事情により人員が減ってきているため、講師以上の教員も協力できるならする、ということになった機会に手をあげてみました。

コロキウムを担当したのはもう10年近く前、構造系の助教さんの異動にともなって担当する人がいなくなったため構造系の教員で分担して担当したとき以来です。前回は不可抗力でしたが今回は自律的意思によるものです。ただし、私が提案するテーマをやりたいという受講生がいない場合は、無理やり受講生を割り振る、ということはやらないようにお願いをしました。せっかくのコロキウムなのにイヤイヤやらされる、というのは受講生が気の毒過ぎますから。

実は、誰も希望者はいないだろうとタカをくくっていたのですが、意外にも希望者がいた、ということであわてて準備をすることになってしまいました。テーマは重力計で地球の重さを測ろう、ということにしていましたが、要するに重力測定をする、というだけのことです。

ただ、借り物の相対重力計の性能がよくわからないのでそれを検定する、という私自身の切羽詰まった目標のクリアも兼ねていました。

まずは、トンネルに重力計を数日放置して、地球潮汐が測定できるかどうか確認しました。次に本学で一番の高層棟である、すずかけ台キャンパスのJ2棟とJ3棟で重力を測ってフリーエア係数がちゃんと求められるか試してみました。

重力計はLaCoste & RombergのG型です。ダイアルの回し具合で大きく誤差がでるので、測定には職人技が求められます。さすがに、はじめて重力測定をやった学生さんに精度を要求するのは無理難題であったようで、悪くはないけど素晴らしい結果、というわけにもいきませんでした。

はっきり言って私もかなりへたくそです。慣れると若い人の方が抜群によい精度で測定できるようになるので悔しい思いをしています。

コロキウムのイベントとして発表などをしてもらうことになっていますが、その前に観測の締めくくりとして筑波山の重力検定路線で測定をしました。これは、重力測定の神様みたいなマニアックな方が重力計の性能を評価するために高低差の大きい筑波山の麓から頂上にかけて10箇所以上の地点で精密な絶対重力値を決めたもので、性能が未知の重力計を使ってその場所で重力を測定し、その絶対重力値を正しく再現できるか確かめるものです。10年ほど前に一度だけ調子が悪くなった重力計の検定のためにこの検定路線での測定をしたことがありますが、今回は本当に久しぶりの検定でした。

ロープウェイは営業時間の制約があるのでまずは女体山の山頂の三角点での観測を優先します。写真のコンピュータを置いている石が三角点の標識です。

 

 

 

 

 

 

 

いったん山をおりて麓から少しずつ標高をあげながら山の中腹に至る道路に沿って記録をとっていきます。けっこう、山深い場所に重力基準点が設定されています。

 

 

 

 

カンカン照りではなかったとはいえ、暑くて湿気がひどくてはじめての野外観測だった学生さんにはたいへんだったかもしれません。朝、8時半頃から観測をはじめて撤収したのが日が暮れる18時半すぎでした。

機材を自動車に片付けてドアを閉めた途端に、雨が降ってきて瞬く間に土砂降りの雷雨になりました。よほど日頃の行いの良かった人がいたのでしょう。危ないところでした。

オフィスでコンピュータに向かっているのに比べるといくら暑くても私にとってはずっと楽しい作業でした。

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研究室公開

来る5月12日, 13日に系・コースの説明会と研究室公開があります。都市・環境学コースに興味がある人は是非参加してください。

5月12日

5月13日

入試の仕組みについても説明があるので、募集要項を読んだだけではよくわからない点など遠慮なく質問をしてください。研究室を公開する研究室の情報は近日中にここからたどれるようになりますので、チェックしてください。

参加をお待ちしてます。

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卒研生配属

卒業研究のための研究室配属が決まって、4年生が研究室にきました。それにともなって構成員のページを更新しました。

今日は学部2年生向けの「物理数学基礎・演習」の初日で大岡山へ行ってきました。大岡山の人がすずかけ台へ来ることはほとんどありませんが、すずかけ台の人は講義や会議でいつも大岡山へ行っている感じです。講義が終わって講義室のある建物(西9号館)から出たら桜が満開に近く咲いていました。

どうやら、附属高校の入学式があったようで本館前は人であふれていました。大岡山キャンパスはやはり賑やかです。

西9号館隣の留学生会館の前の桜です。

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新年度

また新しい年度がはじまりました。研究室にいる人の名簿をアップデートしました。それに伴って、卒業生の名簿、就職先も更新しました。

学部の4年生の配属は4/5の予定ですので、新しく配属された人の名前はその後、更新します。

ついでに、トップの画像も春らしいものに変えてみました。ずいぶん前の卒業式の日に大岡山キャンパス本館前の桜並木で撮った写真を切り取ったものです。

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